神栖市内中学校ご紹介
神栖第一中学校
神栖第一中学校
始業式での生徒への式辞 ・伝統を大切にしてください コロナ禍。多くの教育活動が制限されますが、先輩方が残した学校への誇り、気概、 情熱は引き継いでください。 ・こんな中学生になってください 人の心の痛みに敏感になる、折れず粘り強く継続できる、良い習慣を身に付ける、 このようことを大切してください。 ・折り合いを学んでください 仲間と何かを成そうとすると、様々な意見がありますが、他を尊重し、調整し、自 分の考えをまとめてください。 年度始めに先生方に ・生徒理解に努めてください 生徒の心情に寄り添い、気持ちを理解し、是非、自己有用感を高めてください。 ・使命感をもって取り組んでください 学校は「だれに、何を、どう」学ぶかは不易です。今、求められる主体的な学びや 自己決定、自走への支援への原点は、使命感です。 ・教職員の同僚性を大切にしてください 伸びる学校は教職員同士互いに、教え合い、支え合い、高め合う雰囲気があります。 保護者、地域の皆様に ・保護者と学校で並走し、生徒を見守りたいと思います 生徒の健やかな成長には、保護者と学校の協力し、生徒の思いや願いを共有するこ とが大切かと思います。ご協力をお願いいたします。 ・地域への学校情報を発信していきます 学校ホームページや、地域への回覧板で、生徒の頑張りをお伝えします。 ・教職員の働き方改革へのご理解をお願いします 国や県の方針に基づき、同改革を進めることで、学校の行事等が今までと変更とな る場合もございますが、保護者、地域の十分なご理解の下、進めてまいります。 コロナ禍。「With コロナ」の視点で、様々な教育活動を、できる限り進めてまいります。 また、今年度は県より「金融教育」の指定を受けてもおり、特に総合的な学習の時間を 通し、生徒の社会的・職業的な自立にもつなげてまいります。 以上を踏まえ、神栖一中教職員一同、生徒一人一人の自己実現に向け尽力いたします。 ご理解ご協力のほどをお願いいたします
神栖第一中学校
神栖第二中学校
神栖第二中学校
神栖市は県の南東部に位置している。東は鹿島灘に南西は利根川を隔てて千葉県に,北は鹿嶋市に接してる。国際的な工業港としての鹿島港を擁する鹿島臨海工業地帯は本町 を中心に建設された。現在では,製鉄所や石油化学コンビナート,火力発電所など大工場の建設はほぼ終了し,日本の代表的な重化学工業地帯となっている。 この建設に伴い,町は大きな変貌をとげ,人口の流入も多く,住民の生活様式も意識も大きく変わった。急速な都市化により保護者の職業も農業中心から,会社員中心と大き く変わり,学校教育に寄せる期待は大きく,関心も高い。 本学区は鹿島臨海工業地帯の造成に伴って計画的に作られた大野原団地の北部及び,旧息栖村の大部分をしめている。そして,商業地区・農村の色彩を残す地区に大きく分か れる。本町の学区は東部・中部・西部の三区に区分され,本学区は息栖小学校と共に西部に指定されてる。
神栖第二中学校
神栖第三中学校
神栖第三中学校
129名の新入生を迎え、2年生125名、3年生121名、全校生徒375名で、令和4年度神栖三中がスタートを切 りました。満開の桜に彩られながら、笑顔で今年度が始められたことを、心から嬉しく思います。 今年度も、教育目標を「夢と希望をもち 自ら学び 心豊かで たくましい生徒の育成」とし、「自立・貢献・協働~自分の ために 誰かのために 絆を紡いで~」をスローガンとして、「生徒が主役」の教育活動を展開してまいります。 昨年度より、本校では、生徒による「より良い神栖三中」づくりに取り組んでいます。今まで築き上げてくれた「良さや 伝統」を大切にし、さらにそれを守り育て発展させていくために、生徒会が主体となって、全生徒が話し合い、意見を交換 しながら、進めているところです。本年度は全生徒一人一人が学校を良くするかけがえのない一人であることを自覚し、一 生懸命考え、友達と協力しながら、授業や部活動、行事等に主体的に取り組む「自治的な活動」を大切にし、生徒一人一人 の持つ力を引き出し、伸ばしていきたいと思います。 学校は子どもたちに「夢」や「希望」をもたせ、その実現に向けて取り組む過程で「自信」をつけさせていく場であると 考えます。自分たちで考え自分たちで実践していくアクティブな活動を通して、生徒一人一人が自分の「よさ」に気づき、 その「よさ」を伸ばしていくことで「自信」をつけさせていきたいと思います。そして、「中学校は子どもが大人に成長す る学校である。」ことを心に、自分で大人への道をたくましく切り開いていくことができる「生きる力」を育ててまいりた いと思います。 本校の生徒一人一人の笑顔が輝き、いきいきと「楽しい」学校生活を送ることができますよう、今年度も全教職員が「神 三ファミリー」として一丸となって、「生徒が伸びる 教師が育つ 笑顔あふれる学校づくり」に、力を合わせ、心を込め て取り組んでまいります。 保護者の皆様方、地域の皆様方のご理解とご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
神栖第三中学校
神栖第四中学校
神栖第四中学校
本校の、学校教育目標は、「知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな生徒の育成」です。全ての教育活動を通し、将来に 生きて働く力を身に付けた生徒を育成を目指します。 〇 知:確かな学力の育成 〇 徳:豊かな心の育成 〇 体:健やかな体の育成 学校教育目標の具現化のために教育活動を展開する中で、生徒と職員それぞれが、「夢をもち、集団の中で自らの可能性 を見出し、共に成長していく学校」を目指します。生徒も職員も神栖四中に通えたこと、勤務できたことに自信と誇りをも って、次のステージへ向かい、神栖四中で培った力を発揮していけることが目標です。 始業式、入学式では次の2つのことについて話をしました。 ① 「目標をもつこと。そして、その目標を実現させるための努力を続けること」 ② 「笑顔とありがとう」を忘れずに生活を送ること。 それぞれが目標をもち、笑顔とありがとうを忘れずに生活できるよう職員も精一杯努めてまいります。 今年度も新型コロナウィルス感染拡大防止のため、学習、行事、部活動と教育課程実施に工夫が求められる年となりまし た。これまでの経験を生かし、今こそチーム神四(地域・保護者・職員・生徒)一丸となって、活力ある学校を世界に光る 神栖四中を築いていきたいと思います。
神栖第四中学校
波崎第一中学校
波崎第一中学校
学校教育目標 自立・貢献 ~ 自ら学び,心豊かで,たくましい生徒の育成 ~
波崎第一中学校
波崎第二中学校
波崎第二中学校
1年生49名を迎え,全校生徒141名で令和4年度をスタートしました。生徒一人一人に とって,楽しく魅力のある学校となるように,私たち教職員は,波崎二中の良き伝統を 継承しながら,これからの新しい時代を生き抜く生徒の夢の実現に向けて全力で支援し てまいります。 令和4年度のスローガンを「磨き合い 響き合い 高め合い 笑顔あふれる学校づく り」としました。 生徒たちの前には,無限の可能性がひろがっています。多感な中学校の時代に自分の 夢や希望に向かって,今を精一杯がんばるという経験,本物に触れる体験をたくさん積 ませたいと考えています。 学校は,生徒が多くの仲間とともに自分自身の力を磨き合い,高め合うことで可能性 を拡げ,夢を育てる場であると考えます。これらを実現させるためには,学校と家庭, 地域が連携を深めることが重要です。 今後とも,本校の教育活動にご理解とご協力を賜りますよう,よろしくお願いいたし ます。 神栖市立波崎第二中学校
波崎第二中学校
波崎第三中学校
波崎第三中学校
① 生徒が分かる喜びや学ぶ楽しさを実感できる授業の実践。 ② 自ら考え、判断し、行動する生徒を育てる。 ③ 自主的・自発的な活動を通して、生きる力を育てる。
波崎第三中学校
波崎第四中学校
波崎第四中学校
不祥事根絶に向けて本校の取組 神栖市立波崎第四中学校 はじめに 「不祥事を起こさない」「不祥事ゼロ」「不祥事根絶」という言葉と意味を十分かみしめながら、 教職員一人一人が意識改革を図り、法令で禁止されていることを行わないのは当然のこと、そ の上で、社会の規範やルールを遵守するコンプライアンス意識向上に取り組んでいます。 1 不祥事根絶への取組 (1) 体罰 ① いかなることがあっても体罰はしない・させない。体罰禁止の趣旨を周知徹底する。 ② 部活動においては、勝つことだけを目標にせず、運動や演奏等を通してその楽しさや 仲間との切磋琢磨を活動として味わわせることを基本とする。 ③ 体罰を見たら同僚や管理職に速やかに報告する。 (2) 飲酒運転 ① 飲酒を伴う会合には、必ず車を自宅において会場に行く。車で会場に行く際には酒席 が始まる前に代行等帰宅の方法を確保する。 ② 深夜まで飲酒した場合は、翌朝車やバイク等を運転しない。 ③ 飲酒量が少なく、仮眠して車で自宅に帰る方法を取らないことを徹底する。 (3) わいせつ・セクハラ ① 生徒の発達段階に応じた距離感をもち、誤解を招く行為をしない。 ② 生徒とメール(ライン等)のやりとりをしない。私的行為は厳禁。配慮を要する場合は、 管理職と保護者の同意を得る〈部活動も同じ〉 ③ 職員の自家用車への生徒の同乗は禁止。人命にかかわる救急業務等以外、生徒の送迎 は行わない。 ④ 生徒の悩みについては、教職員・管理職で情報を共有し、守秘義務の徹底を図る。 (4) 公金の不正処理 ① 現金を取り扱う場合には、管理に十分留意するとともに、規則に従い原則として収納 日当日に指定金融機関に払い込むシステムを実施する。 ② 徴収金については、収支終了後速やかに決算書を作成し、残金が出ないようにし、保 護者宛文書を作成し報告する。また、領収書等については、管理職の監査を受ける。会 計処理は複数で行う。 (5) 個人情報の不適切な取扱 ① 個人情報をデータ等で持ち出さない。やむを得ず、採点等で持ち出す場合は、管理職 に届け出を行い、許可を得る。 ⑤ SNSの私的利用にあたっては、その特性をよく理解した上で利用する。 (6) 交通事故 ① 普段から交通ルールを守る。 ② ながら運転(スマホ・カーナビゲーション操作等)をしない。 ③ 万が一事故を起こした場合は、警察、管理職に速やかに連絡する。 以上の内容を遵守し、今後も教職員全体で周知徹底し理解を深め、職場のモラルを向上させ ながら、より高いコンプライアンス意識の向上に努めていきます。